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記事: テストフェンの効果は?「効果なし」の理由と摂取量・副作用を薬剤師が解説

テストフェンの効果は?「効果なし」の理由と摂取量・副作用を薬剤師が解説
テストステロン

テストフェンの効果は?「効果なし」の理由と摂取量・副作用を薬剤師が解説

薬剤師 岡本妃香里

監修者

岡本妃香里薬剤師・薬機法管理者

薬学部薬学科を卒業後、大手ドラッグストアで調剤・OTC販売に従事。2018年より医療・美容ライターとして、医薬品や健康食品など健康と美に関する正しい情報を発信している。薬機法管理者、コスメ薬機法管理者、化粧品検定1級、アロマテラピー検定1級の資格も持つ。

結論

テストフェン(Testofen®)とは、フェヌグリークの種子から抽出された、規格化されたブランド原料です。

フェヌグリーク由来の特定成分を一定の基準で含むように製造され、サプリメントなどに利用されています。

名前が似ていますが、テストフェンは男性ホルモンであるテストステロンそのものではありません。

「テストフェンにはどのような効果が期待できる?」「効果なしという情報もあるけれど、本当?」と疑問に思う方もいるでしょう。

この記事では、テストフェンの特徴やテストステロンとの違い、研究で報告されている内容を解説します。摂取量や飲むタイミング、副作用、サプリメントの選び方も紹介するので、摂取を検討している方は参考にしてください。

本記事でわかること

  • テストフェンの特徴とフェヌグリークとの違い
  • テストステロンとの違いと研究報告
  • 「効果なし」といわれる理由
  • 摂取量・飲むタイミング・副作用
  • テストフェン配合サプリメントの選び方

テストフェン(Testofen®)とは

ここでは、原料となるフェヌグリークの特徴やテストフェンとの違い、主要成分、規格化の意味について解説します。

フェヌグリークとは

フェヌグリークは、マメ科の一年草で、種子や葉が古くから食用として利用されてきた植物です。日本では「コロハ」と呼ばれることもあります。

種子には独特の香りや苦味があり、インドや中東などでは香辛料としてカレーをはじめとする料理に使われています。テストフェンは、このフェヌグリークの種子を原料として製造されています。

一般のフェヌグリーク末との違い=抽出・規格化されている点

テストフェンと一般的なフェヌグリーク末では、原料の加工方法などが異なります。フェヌグリーク末は、一般的に種子を粉末状に加工したものです。

一方、テストフェンはフェヌグリーク種子から成分を抽出し、一定の規格を満たすように管理されたブランド原料です。そのため、「フェヌグリークを含んでいる」という点だけで、一般的なフェヌグリーク末とテストフェンを同じものとして扱うことはできません。

主要成分と規格

テストフェンでは、フェヌグリーク種子に由来する「Fenugreek glycosides(フェヌグリーク配糖体)」が50%以上含まれるように規格化されています。

なお、「Fenuside™(フェヌサイド)」という名称が使われることもあります。これはテストフェンに含まれるフェヌグリーク由来の配糖体群に関する名称であり、テストステロンそのものを意味するものではありません。

「規格化されている」とはどういうことか

「規格化」とは、原料に含まれる特定の成分が、定められた基準を満たすように管理されていることを指します。

植物由来の原料は、栽培条件や収穫時期などによって含有成分にばらつきが生じる場合があります。テストフェンはフェヌグリーク由来の成分について一定の規格が設けられているため、単にフェヌグリークを粉末にした原料とはこの点が異なるのです。

テストフェンと混同されやすいものの違い

テストフェンは、フェヌグリークやテストステロンと混同されることがあります。しかし、それぞれは異なるものです。テストフェンについて正しく理解するために、違いを確認しておきましょう。

テストフェンとフェヌグリーク

テストフェンは、フェヌグリークそのものではありません。フェヌグリーク種子から成分を抽出し、一定の規格を満たすように製造されたブランド原料です。フェヌサイドが50%以上となるよう規格化されています。

一般的なフェヌグリークとテストフェンの主な違いは、以下のとおりです。

テストフェン 一般的なフェヌグリーク
原料 フェヌグリーク種子 フェヌグリーク
主な形態 種子から作られた抽出物 種子、粉末、抽出物など
規格の有無 あり 製品・原料によって異なる
規格 フェヌサイド™50%以上に規格化 製品・原料によって異なる

テストフェンとテストステロン

テストフェンとテストステロンは、名前が似ていますが別物です。テストフェンは植物由来の食品原料であり、テストステロンそのものを含むわけではありません。テストフェンはフェヌグリーク種子の抽出物として製造されています。

一方、テストステロンは体内で作られるホルモンの一種です。男性では主に精巣で作られ、血液中にも存在しています。

両者の違いをまとめると、以下のとおりです。

テストフェン テストステロン
種類 食品に使用されるブランド原料 体内で作られるホルモン
由来 フェヌグリーク種子 男性では主に精巣で作られる
テストステロンそのものか いいえ はい
サプリメントでの扱い 原材料として配合される サプリメントには配合できない

テストフェンについて報告されている研究

テストフェンを含むフェヌグリーク抽出物については、複数の臨床研究が行われています。ただし、研究で示された結果を、そのまま商品の効果として捉えることはできません。ここでは、複数の研究をまとめた分析(メタアナリシス)と、フェヌグリーク由来原料を用いた個別の試験に分けて紹介します。

メタアナリシスで示されていること

フェヌグリーク由来の製剤とテストステロンの関係については、複数の研究をまとめたメタアナリシスが報告されています。

2020年のメタアナリシスでは、男性を対象とした4件の臨床試験を解析しました。その結果、フェヌグリーク抽出物の摂取と血清総テストステロン値との間に関連がみられたと報告されています。

一方、2026年のメタアナリシスでは、成人男性を対象とした13件の研究を検討しています。このうち6件を統合した解析では、総テストステロンに小さな差が報告されました。しかし、5件を統合した遊離テストステロンの解析では、明確な差は確認されていません。

ただし、2026年の研究では、総テストステロンと遊離テストステロンのいずれもエビデンスの確実性が「非常に低い」と評価されています。研究ごとに対象者や使用した原料なども異なるため、フェヌグリークやテストフェンの摂取によってテストステロンが高まると断定できる段階ではありません。

フェヌグリーク由来原料を用いた個別の試験

テストフェンを含むフェヌグリーク種子由来の原料については、男性を対象としたランダム化比較試験が報告されています。主な研究条件は以下のとおりです。

文献 対象 人数 摂取量 期間 主な評価項目
Wankhedeら(2016)
※1 パイロット試験
レジスタンストレーニングを行う健康な男性 60人 600mg/日
(300mgを1日2回)
8週間 総・遊離テストステロン、筋力、限界までの反復回数、体脂肪率など
Raoら(2016) 43~70歳の健康な男性 120人 600mg/日 12週間 AMSスコア※2、総・遊離テストステロンなど

※1:本格的な研究を行う前に、小規模な人数で実施する試験のこと
※2:男性更年期障害の診断に国際的に用いられている質問票のこと

Wankhedeらの研究では、フェヌグリーク種子由来の配糖体を摂取しながら、週4日のレジスタンストレーニングを実施しました。テストステロンや筋力、体脂肪率などについて評価されています。

Raoらの研究では、Testofen®を12週間摂取した群で、AMSスコアや性機能、血清テストステロンについて変化が報告されました。なお、この研究はTestofen®の供給元であるGencor Pacific Ltd.から資金提供を受けています。

ただし、いずれも特定の条件で行われた研究であり、すべての人やテストフェン配合商品で同じ結果が得られるとは限りません。

研究の限界

テストフェンを含むフェヌグリーク由来製剤の研究は、試験数が限られているうえ、研究ごとに使用する製剤や抽出方法、摂取量などが異なります。

また、一部の研究では企業から資金提供を受けており、肯定的な結果が公表されやすくなる「出版バイアス」の可能性にも注意が必要です。そのため、一部の研究結果だけでテストフェンの働きを断定することはできません。

「テストフェンは効果なし」と言われる理由

「テストフェンは効果なし」と言われる理由の一つは、現時点では研究結果を裏付けるエビデンスの確実性が高くないためです。

2026年のメタアナリシスでは、フェヌグリーク由来製剤と総テストステロンにわずかな関連が報告されました。一方、遊離テストステロンでは明確な関連が確認されていません。さらに、どちらもエビデンスの確実性は「非常に低い」と評価されています。

また、市販のサプリメントが研究と同じ条件で使用されるとは限りません。研究ではフェヌグリーク由来製剤を1日500~600mg程度、8~12週間使用したものが多くみられます。しかし、商品によっては研究よりテストフェンの配合量が少ない場合があります。

摂取期間も結果を考えるうえで重要です。数日から数週間摂取しただけでは、8~12週間程度継続した研究と同じ条件で比較できません。そのため、短期間で判断して「効果なし」と感じるケースも考えられます。

さらに、テストステロンに関連する数値や体調は、サプリメントだけで決まるものではありません。年齢や体組成、運動、睡眠など、さまざまな要因が関係します。したがって、テストフェンだけに変化を期待するのではなく、研究条件や生活習慣なども含めて考えることが大切です。

判断するまでにどのくらいの期間が必要か

テストフェンを摂取してから何日で変化が現れるかについて、明確な基準はありません。これまでの研究では、フェヌグリーク種子由来の原料を1日600mg、8週間摂取した試験があります。また、43~70歳の健康な男性を対象としたテストフェンの研究では、1日600mgを12週間摂取する条件で試験が行われました。

ただし、これらは8週間や12週間後に評価した研究であり、「摂取後○日で変化する」と確認したものではありません。そのため、「1週間で変化する」「○日飲めば判断できる」などと一律に示すことはできません。

研究で採用された8~12週間という期間は、あくまで試験条件の一つです。摂取期間だけでなく、対象者や摂取量なども研究ごとに異なるため、研究と同じ期間摂取すれば同様の結果が得られるとは限りません。

1日の摂取量の目安と数値表記の読み方

テストフェンには、医薬品のように定められた1日の用量はありません。研究で使用された摂取量と、商品に表示されている実際の配合量を区別して確認することが大切です。

研究で用いられた摂取量

テストフェンを用いた臨床試験では、1日600mgを摂取する条件で行われた研究があります。たとえば、43~70歳の健康な男性120人を対象とした研究では、1日600mgを12週間摂取しています。

ただし、600mgは研究で設定された摂取量であり、すべての人に適した1日の摂取量を示すものではありません。研究結果を市販のサプリメントへそのまま当てはめないようにしましょう。

「18000」「600mg」といった商品表記の読み方

テストフェン配合サプリを選ぶ際は、数字の大きさだけで判断しないことが大切です。テストフェンの「600mg」は、抽出した原料そのものの重さを示しています。そのうち50%以上(300mg以上)が、品質を確認する目安となる成分です。

一方、「フェヌグリーク18000mg」などの大きな数字は、抽出する前の原料の重さに換算した数値の場合があります。そのため、600mgと18000mgを単純に比較することはできません。成分の含有量や規格を確認しましょう。

なお、メーカーが案内する摂取量には450mgという数値がある一方、主な臨床試験では1日600mgが使用されています。研究と同じ量を基準に選ぶなら600mgが一つの目安ですが、同じ結果が得られるとは限りません。

過剰摂取を避ける考え方

テストフェンは、多く摂取するほど望ましい結果が得られると確認されているわけではありません。研究で600mgが使用されていても、自己判断でサプリメントの摂取量を増やすことは避けましょう。

複数のサプリメントを併用すると、フェヌグリーク由来成分を重複して摂取する可能性もあります。商品の摂取目安量を守り、配合成分や1日当たりの摂取量を確認したうえで利用することが大切です。

飲むタイミングと飲み方

テストフェンをいつ飲むかについては、明確な基準がないのが現状です。基本的には商品の表示に従い、決められた摂取量を守る必要があります。

食後・空腹時の考え方

テストフェンを食後と空腹時のどちらに摂取すべきか、飲むタイミングについて十分な根拠はありません。商品に摂取方法が記載されている場合は、その内容に従いましょう。胃腸への負担が気になる場合は、空腹時を避けることも選択肢となります。

就寝前に飲む場合

摂取タイミングを就寝前にすることで、ほかの時間帯より望ましい結果が得られるとする十分な根拠はありません。そのため、就寝前にこだわる必要はなく、毎日の生活のなかで続けやすい時間帯を選ぶとよいでしょう。

トレーニング日と休養日

研究では、レジスタンストレーニングを行う男性がフェヌグリーク由来製剤を継続的に摂取した例があります。ただし、トレーニングの直前や直後に摂取するとよいと確認されたわけではありません。休養日を含め、商品の表示に従って摂取することが基本です。

副作用・摂取上の注意点

テストフェンの原料であるフェヌグリークは食品としても利用されていますが、摂取によって体調に変化が生じる可能性があります。特に、アレルギーや薬との相互作用、妊娠中の摂取には注意が必要です。

報告されている有害事象

フェヌグリークの摂取では、下痢や悪心(吐き気)などの消化器症状が報告されています。また、まれにめまいや頭痛がみられるほか、大量摂取によって血糖値が過度に低下する可能性もあります。

さらに、肝毒性の報告もあるため、摂取後に体調の変化がみられた場合は使用を中止し、必要に応じて医療機関へ相談しましょう。

アレルギーに関する注意

フェヌグリークは、ピーナッツなどと同じマメ科の植物です。ピーナッツアレルギーがある方では、フェヌグリークにもアレルギー反応を示す交差反応が報告されています。

実際に、ピーナッツアレルギーのある人がフェヌグリークの摂取後に、じんましんや嘔吐などを起こした例もあります。そのため、ピーナッツやほかのマメ科植物にアレルギーがある方は、摂取前に医師へ相談しましょう。

相互作用

フェヌグリークは、抗凝固薬や血糖降下薬を使用している方では相互作用に注意が必要です。ワルファリンを服用中の患者がフェヌグリークなどを併用した症例では、血液の固まりやすさを示すINRの上昇が報告されています。

また、フェヌグリークの摂取によって血糖値が低下したとするメタアナリシスもあります。そのため、ワルファリンなどの抗凝固薬や血糖降下薬を使用している方は、摂取前に医師や薬剤師へ相談しましょう。

体臭・尿のにおいについて

フェヌグリークを摂取すると、メープルシロップのような特徴的なにおいが生じることがあります。これは、フェヌグリークとメープルシロップに共通する香気成分「ソトロン」が関係しています。

実際に、フェヌグリークを摂取した母親から生まれた新生児にメープルシロップ様のにおいが生じた症例が報告されています。

これは母体の摂取による新生児の症例報告であり、成人男性が摂取した場合に同様のケースが起こるとは限りません。ただし、においの変化は、フェヌグリークの摂取に伴って起こり得る特徴として知っておきましょう。

摂取を避けるべき方

妊娠中の方は、食品に通常含まれる量を超えてフェヌグリークを摂取することは避けましょう。授乳中の安全性についても十分な情報がないため、自己判断での摂取はおすすめできません。

また、薬を服用している方や持病がある方、手術を予定している方も注意が必要です。特に血糖値や血液凝固に影響する可能性があるため、該当する方はテストフェンを含むサプリメントを利用する前に医師や薬剤師へ相談してください。

テストフェン配合サプリの選び方

テストフェン配合サプリを選ぶ際は、広告の数字だけで判断せず、原料や配合量などを確認することが大切です。特に次の4点を確認しましょう。

確認すべき4点

選ぶときのチェックポイント

  • 原料名の表記(Testofen®と明記されているか)
  • 1日あたりの配合量
  • 併用成分(成分の重複がないか)
  • 継続のしやすさ(価格・粒数・飲みやすさ)

まず、原材料名や商品説明にTestofen®と明記されているかを確認します。フェヌグリーク配合の商品が、すべてTestofen®を使用しているとは限りません。

次に、1日あたりのTestofen®の配合量を確認しましょう。臨床試験では1日600mgを用いた例がありますが、研究で用いられた量がすべての人に適しているとは限りません。

また、亜鉛やビタミン、ほかの植物由来成分などが配合されている商品もあります。ほかのサプリメントを利用している場合は、成分の重複にも注意が必要です。Testofen®以外の注目成分や、男性向けサプリの選び方全体については「テストステロンサプリおすすめ|注目成分・選び方・男性向け3商品を比較」で解説しています。

サプリメントは継続して摂取することを想定し、価格や1日の摂取粒数、飲みやすさなども確認しましょう。配合量だけでなく、無理なく続けられる商品かどうかも選ぶポイントです。

Testofen®配合サプリ「TESTROID EX(テストロイドEX)」

LEVEL.FITのTESTROID EX(テストロイドEX)は、Testofen®を配合したサプリメントです。原材料名や1日あたりの配合量を明記しているので、前述の「確認すべき4点」に沿って内容を確認できます。

TESTROID EXの主な特徴

  • Testofen®を1日3粒(目安量)あたり700mg配合
  • AstraGin®(アストラジン)50mgを併せて配合
  • ビタミンDの栄養機能食品
商品 1日あたりの目安 Testofen®配合量(1日あたり) 主な併用成分
TESTROID EX 90粒(30日目安) 3粒 700mg AstraGin® 50mg、ビタミンD
TESTROID EX 30粒(10日分)トライアル 3粒 700mg AstraGin® 50mg、ビタミンD

はじめての方は、10日分のトライアルサイズから試すこともできます。原材料や配合量を確認したうえで、TESTROID EXをぜひチェックしてみてください。

よくある質問

テストフェンについて、摂取期間やほかのサプリメントとの併用、ドーピング検査などに疑問を持つ方もいるでしょう。ここでは、テストフェンに関するよくある6つの質問に回答します。

Q1. 女性が摂取してもいい?

A. 女性を対象としたテストフェンの研究は限られており、安全性や適切な摂取量について十分な情報があるとはいえません。

特に妊娠中や授乳中は、食品に通常含まれる量を超えるフェヌグリークの摂取を避け、自己判断で使用しないようにしましょう。

Q2. トレーニングをしていない人にも意味がある?

A. テストフェンの研究には、トレーニングを行っていない健康な男性を対象とした試験もあります。

ただし、対象者や摂取期間、評価項目などの条件は研究によって異なります。トレーニングをしていない人にも同様の結果が得られるとは限りません。

Q3. 他のサプリメント(トンカットアリ、亜鉛など)と併用できる?

A. テストフェンとほかのサプリメントを併用できるかは、配合成分や摂取量によって異なります。

トンカットアリや亜鉛などを含む商品と組み合わせる場合は、同じ成分の重複や過剰摂取がないか、原材料表示や摂取目安量を確認しましょう。トンカットアリや亜鉛など、それぞれの成分の特徴は「テストステロンサプリの注目成分と選び方」も参考にしてください。

Q4. どのくらい続ければいい?

A. テストフェンをどのくらい続けるべきか、明確な基準はありません。これまでの研究では、8~12週間程度継続して摂取した例があります。

ただし、この期間は研究で設定された条件であり、一定期間続ければ同じ結果が得られることを示すものではありません。

Q5. ドーピング検査に影響する?

A. テストフェンはフェヌグリーク種子由来の原料であり、筋肉増強作用を目的とするアナボリックステロイドとは別物です。

ただし、サプリメントには禁止物質が混入する可能性があります。競技者は成分表示だけで判断せず、第三者認証の有無も確認しましょう。

Q6. 血液検査の数値に影響する?

A. フェヌグリーク由来製剤の研究では、血糖値やテストステロンなどの血液検査値を調べた報告があります。ただし、どの程度影響するかは一律ではありません。

検査結果を適切に判断してもらうため、使用中のサプリメントは事前に医師へ伝えましょう。

まとめ

今回は、テストフェンの特徴や研究結果、摂取時の注意点、テストフェン配合サプリメントの選び方について解説しました。

  • テストフェンは、フェヌグリーク種子から抽出し、一定の規格を満たすように管理されたブランド原料です
  • テストフェンは植物由来の原料であり、テストステロンやアナボリックステロイドとは別物です
  • テストステロンに関連する研究が報告されていますが、現時点ではエビデンスの確実性は高くありません
  • 摂取量や摂取期間は研究によって異なり、同じ条件で摂取しても同様の結果が得られるとは限りません
  • 摂取する際は、消化器症状やアレルギー、薬との相互作用などに注意が必要です
  • サプリメントを選ぶ際は、原料名の表記や1日あたりの配合量、併用成分、継続のしやすさを確認しましょう

「テストフェン配合」という表示だけで判断するのではなく、実際の原材料や配合量、摂取時の注意点を確認したうえで、自分に合った商品かどうかを検討してください。

Testofen®配合サプリを検討している方は、TESTROID EXの原材料や配合量もあわせて確認してみてください。

※持病のある方・服薬中の方・妊娠中や授乳中の方は、摂取前に医師または薬剤師にご相談ください。

最終更新日(2026.10.13)

参考文献(10件)
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